女性が見ても超美人!超美人歌手による昭和の名曲(アイドル以外編)
皆さん、こんにちは~。
関西地方は晴れたと思ったらまた雨が降ったりと、猫の目のようなお天気が続いています。
皆さんのお住まいの地域はいかがでしょうか?
以前の記事でお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、私は幼少の頃から歌が好きです。
平成生まれの方はご存知ないかもしれまんが、30~40年位前は歌謡曲の番組が非常に多かったです。水曜日は「夜のヒットスタジオ」、木曜日は「ザ・ベストテン」、月曜日は「歌のトップテン」。(月曜日の「歌のトップテン」はセットが少し雑な感じや、観客を入れているせいか音響が悪い感じは否めませんでしたが。。)
私は物心ついた頃からこの3番組は欠かさず見ていました。
そこで、今日は「女性が見ても超美人!超美人歌手による昭和の名曲(アイドル以外編)」を3曲を選んでみました。
本当は「明るい春の曲(春はもの悲しい歌が多い気がします。)」をセレクトしたかったのですが、なぜだかこんな事?になってしまいました。。。
アイドルが可愛いかったり美人であるのは当たり前?なので、アイドル以外編を選んでみました。
①松坂慶子 「愛の水中花」 (昭和54年リリース)
本当は違う動画を貼りたかったのですが、はてなブログに貼り付けると無効になってしまい非常に残念!!
この松坂慶子さんも十分いいんですが、ちょっと緊張してらっしゃるんですよね~。もしかしたら、ベストテンの「今週のスポットライト」のコーナー出演だったかもしれません。
この曲は松坂慶子さん主演のドラマの主題歌だった様です。
オリコンは週間2位が最高、ベストテンは5位が最高とのこと。
そうなんです。べストテンはいつも残念ながら下位の順位だった気がします。(長い間後ろの椅子に座っておられたイメージがあります。)
昭和を代表する美人女優さんの一人なので、顔もすごくお綺麗ながら、スタイルが抜群ですね。露出度の高いスリットの入った黒いドレスの衣装も素敵です。セットの豪華な赤い薔薇に負けないのは、当時の松坂慶子さん位かもしれまん。この曲を歌っていた頃は27歳だった様です。
②久保田早紀 「異邦人」(昭和54年リリース)
この曲はイントロ部分からインパクトがありますよね。そして曲の中で旅をしている様な感覚を覚えます。(中東諸国かな。)
数日前にYoutubeでお顔をよく見てビックリです。すごい、美人!!佐々木望ちゃんを彷彿させるお顔立ち。(昔は美人だということに気が付いていなかったです。)
曲とは関係ないのですが、この動画の(夜ヒットの)他の出演者(特に左側の人達)が真面目に久保田早紀さんの歌を聴いていないのが気になってしまいます。。
喝。。
オリコン週間1位獲得、オリコン昭和55年度年間2位、ベストテン3週連続1位。
三洋電機コマーシャルソング。
③ジュディ・オング 「魅せられて」(昭和54年リリース)
この曲もイントロからインパクトがあり、サビ部分も最高。そして圧倒的な存在感のある衣装。そして、ため息のでる様なジュディオングさんの美しさ。
私はレースのカーテンやタオルを使ってこの衣装のマネをよくしました。
小さい時はサビが「Wind is blowing from the Aegean~」(訳:「風はエーゲ海から吹いている~」??)
なんて言っていたことはわからなかったので、サビになると急にハミングをしていました。
ちなみに、この動画は夜ヒットの他の出演者も比較的真面目に聴いてくれているので私も落ち着いて見れました。
ジュディ・オングさんは台湾ご出身の様です。
第21回レコード大賞では作曲賞と大賞を受賞!!オリコン9週連続週間1位、オリコン昭和54年度年間2位。ベストテン最高4位。)
「魅せられて」はベストテンで1位を獲得していません。調べたところ、同時期はサザンオールスターズ「いとしのエリー」、ツイスト「燃えろいい女」、西城秀樹「ヤングマン」「ホップ・ステップ・ジャンプ」、ゴダイゴ「ビューティフル・ネーム」等の曲がベストテンの上位を占めていた様です。
奇しくも昭和54年リリースの曲ばかりになってしまいました。
「みーママ、あの人(あの歌)がないじゃないか?」等のお声もお待ちしております。
つたない文章を最後までお読み頂き、今日もありがとうございました。